引き出しに溜まったプリントの数とその日の憂鬱さの比例関係について
どうも!ぐらです!
最近、久しぶりに教室に行きました。
こう、何日か行ってないときの教室の机って、授業での配布物やらが積まれているイメージなのですが、僕の場合は、
ふりかけが置いてありました。
※ ふりかけ
ふりかけが配布される授業でもあったんだと思います。
こういった所はさすが高専なのでしょうか。
今日は土曜日です。
僕は今、たった二日間しかない貴重な休日の半分を15時30分に起きたという事実で破壊し、更にそれをブログを書くことで破壊し続けている次第です。
土曜日を破壊することで僕の右に出るものはいないと思います。
「ON EBLE SUN(お寝坊さん)」と呼んでください。
今回は本当は今日の日記にしようと思っていたんですが、今日やったことと言えば、「友達にスピーカーで殴られ全身を複雑骨折する夢を見た」ことと、「カレーライスを食べた」ことくらいしかないので、大人しく昨日のことを記していこうと思います。
昨日は金曜日でした。
我らが電子情報工学科の金曜日の午後は、授業はなく卒研しかありません。ちなみに卒研とは、卒業するための研究の意です。もしくは、卒業する気のない研ナオコです。あるいはそのどちらともです。
そのため、午後は卒研室で過ごすのが本学科では習慣づけられています。
今回はそんな卒研室での日常をテーマにお送りしていきたいと思います。
※ 懐かしい
ストリートファイターです。
授業と言う名の拷問を終え、Tウイルスの実験台にされたモブキャラのような姿で卒研室に入る僕の目にまず飛び込んだ物はこれでした。
”推奨年齢 全年齢”の文字がレトロ感を醸し出しています。
本来研究をするための部屋の卒研室で、ストファイを収穫できることにまず驚きですが、これは同卒研室に配属されている友人Hの私物らしいです。
プレステ版を買おうをしたら間違えてセガサターン版を買ってしまったというミスに、お前は孫へのプレゼントを間違えるお婆ちゃんか、というツッコミを入れずにはいられませんでした。
※ 夏によく使うやつ
自分の席につくと、なぜか製氷皿が置いてありました。
これには如何なる名探偵も頭をかしげるどころか発狂さえするのではと思います。
そして後ろの席には先ほどの友人H改め、お婆ちゃんHが「ものすごい作業をしている気になれる作業用BGM」を流しながら作業中。
よく見ると、卒研ではなくマインクラフトでした。
情報科生は、日々違う種類のエラーを見ることによって「進捗」というものをなんとかして練りだしています。
大体この日は4つほどのエラーを見れたと思います。
最後に出てきたエラーに至っては、そのエラーについて検索をかけた途端ロシア語のサイトしか出てこなかったので四階からパソコンを投げ捨てることによって事無きを得ました。
そんなこんなで一日を終え、帰宅する準備をしていると、後ろの席で友人Hが「ものすごい作業をしている気になれる作業用BGM Part3」をかけながら作業を続けていました。
よく見ると、マインクラフトからドラゴンズドグマに変わっていました。
※ おっさん
僕「…なにこれ?」
H「アバターつくってる」
この不安そうな表情。見れば見るほどこちらまで不安になってきます。
一体こんなアバターを作って彼はどうしたのでしょうか。
H「ちなみにこれ、ロシアの大統領プーチンをイメージしてるんだ。名前はハニー住吉店」
聞けば聞くほど謎が深まっていくその姿は大迷宮そのものなので、僕は「もういい」とだけ残し卒研室を後にしました。
…いかがでしたでしょうか?
これが僕の過ごす一週間の学校生活の最終日です。
大体、どこの研究室も似たような感じなのでは、と思っています。
ちなみに、隣の研究室では日夜スプラトゥーンが繰り広げられているそうなので、上には上がいるなぁと思いました。
そんな感じの金曜日でした。
それでは次回のブログで!
ぐら
棒状の物がよく売れる我が国の不思議な日について
どうも、ぐらです。
昨日11日は「ポッキーの日」でした。
この日は二人で一本の棒を咥え、端から食べ合うことを法律で義務付けられています。
ちなみに僕は、
じゃがいもを買いました。
これで280円でした。
ついでに、玉ねぎも買いました。
550円でした。
安かったです。
業務スーパーは強い味方です。
日本には、誰が決めたかも分からない不思議な日がたくさんありますね。
例えば、4月8日は「タイヤの日」です。
※妖怪ヨコハマタイヤ
この日はみんなでタイヤを買い、二人一組で一本のタイヤを端から食べ合います。
さもなくば、あなたも妖怪ご当地タイヤです。
そして、9月21日は「ファッションショーの日」です。
※大魔王カタストロフ太郎
この日は、二人一組でファッションショーを端から食べ合います。
従わなければ、大魔王カタストロフ太郎に地面のシミにされるか、前衛的な現代アートへと変えられます。
この様に、日本には伝統的な日が幾つも定められています。
しかし、悲しいことにその殆どが「ポッキーの日」然りマーケティング向けだったりもします。
所詮、伝統と言う名のマーケティングに私達は踊らされていたのです。
いえいえ、悲しむのはまだ早いです。
今日、11月12日を自分流「〇〇の日」に変えるのです。
踊らされていたのなら、こちらも社会を踊らせてやりましょう!
・パンの留め具の日
※無能
正式名称は「バック・クロージャー」です。正式名称があったことにも驚きですが、
なにより用途がパンの袋を止めることのみに一番驚きです僕は。
もしも僕が会社の社長だったとして、こんな社員がいたら速攻で首にすると思います。
しかし、11月12日になるとこれが一変、国民はバック・クロージャーを巡って店舗を駆けまわるってわけですよ。
どうです?素敵でしょう?
・ボロ布の日
※闇に包まれしヴィルヘルム卿
いや、ふざけてるわけではないのですが、ただ、ボロ布で画像検索をかけた結果一番最初に出てきた画像がこれであることに、ボロ布の日そっちのけでただただ驚愕しています。
事実は小説より奇なり、とはよく言ったもんです。
・黒板消しを綺麗にするあれの日
※みんなお馴染み
これです。正式名称は「黒板消しクリーナー」と言うらしいです。自分の息子に「人間」って名前付けるくらいシンプルで良いと思います。
きっと、皆様も一度くらいは見たことがあるのではないのでしょうか。
その体に電流が走ったならば、一瞬にして教室内に「ヴィイイイイイイイイイイイイインン!!!!!!」という轟音を鳴らし、全ての音という音を掻き消すあれです。
その洗練された緑の機体の前ならば、如何なる者、それが例え学年主任であろうと無力。
そんなクラスの厄介者が、11月12日にはこれを巡ってバトルが繰り広げられるというわけですよ。
如何なものです?たまにはこんな日もありなのでは?
……どうでしたでしょうか。
以上はあくまで僕の案に過ぎませんが、皆様もオリジナルの「〇〇の日」を考案されてみてはいいのでは?
それでは、次回のブログで!
ぐら
過去を何かと消したがる我が国について
日本人は何かとすぐ過去を消したがる気がします。
黒歴史、という言葉が存在している事実が、その性質をよく物語っています。
ちなみに、僕が最近消したいなと思った過去は、駐車場に友人の車が停まっていたので、前に立ちふさがり「ここは通さねえ!!!」と叫んだら全然知らないおばさんだったことです。速攻で逃げました。
ブログを一新しました。
何を血迷ったか、前のブログは消しました。
黒歴史ってわけではないですが。更新があまりにもしていなかったので。
消した時の心情は、見終わったAVを賢者タイムに削除してしまう、あの衝動に似ていましたね。
ちょっとだけ後悔してます。
まとめると、今年もあと2ヶ月弱で終わるというのに心機一転新しくブログ始めます。
そんな賢者タイムなぐらでした。